最後の晩餐となる3日目の夜は、…いや「も」!
シーフードを食べたいと思い、シーフードレストランに行きました!
日中に蓄積された疲労は、一旦ホテルに戻り仮眠して回復。笑
3日目の日中に関しては下記記事をご覧ください。
chitaro-malaysia.hatenablog.com
Yong Leong Seafood Restaurant
宿泊してるウェスティン・ランカウイ・リゾート&スパに比較的近い、
クア地区にあるシーフードレストランです!
実はもう一つ別のシーフードレストランも目星を付けていたのですがハリラヤの連休はお休みしていました。
そんな中で営業してくれていて大変有難かったです。
お店はオープンスタイルで店内はもちろん歩道のところまでテーブルが出ているのですが、特に驚いたのが車道と車道の間にある並木(?)みたいな部分にもテーブルがあること!
注文取りに行ったり料理運ぶのに車道を渡らないといけないというスタイル。笑
開店と同時ぐらいに行ったのでなんか店員さんのエンジンもまだかかり切っていない感じでした。笑
でもお客さんはテラス席や車道を越えたテーブル席に結構いたので愛されているお店なのかも?と思いワクワク。
メニュー
全部撮り切れていないですが、全部美味しそう…!!
それにリーズナブル!
初日はビーチサイドのレストラン(お値段高め)、2日目はホテルのレストラン(これまたお高め)だったので余計にそう思います!
そして例のごとく例によって
①悩んでる最中に注文取りに来る。
②ほぼ強制的に食べ物を決められる。
「エビエビ!オイシイ!」
「Fried Riceは?」
「野菜炒めもいるよね?」
③早々にメニューを持っていかれる
のスタイルでスピーディーに注文。
中華系ローカル店にいくと大体こんな感じ。
でもそのテンポの良さが嫌いじゃなかったりします。
料理
このFried Rice、Largeにするとかなりの量です。
ですがうちにはよく食べる女児がいるので、3人で分けて食べるとちょうど良かったです!
そして味も美味しい!!!(語彙力)
いつもはレタスをチョイスすることが多いですが、今回は中国の葉物野菜の「カイラン」を使った青菜炒めを注文してみました。
食感が程よく残っていて少し苦味がある感じでしたがその苦みが嫌ではなく美味しく頂きました!
そしてエビ。
エビが大好きな私は、この旅毎日エビを注文してました。笑
ぷりっぷりですごく食べ応えのあるエビはマレーシアに来てなかなか食べれてなかったのでもう食べたくない!って思うぐらいこの度で食べてやろうと思っていたのですが、
メニューを見て分かる通り、色んなスタイルの海老料理があったので全く飽きることなく旅が終わってしまいました。笑
色々試してみたかったのですが、今回はDeep Fried にしました。
いつもは添えてあるソースの味がイマイチ好きになれなくて付けずに食べることが多いのですが、今回はこのソースと海老がすごくマッチしていて良かったです!
どんな味かというと、酸っぱ甘い辛い感じです。(食レポ下手すぎる)
揚げ物のオイリー感が軽減する味付けになっていました!
Fried Riceにちょっと混ぜて食べるのも味変でよかったです!
メニューの一番最初のChef's SpecialにあったPort Legは冒険して注文。
これが大当たり!
甘くてこってりした味なので日本人が好む味だと思います!!
旦那と奪い合うように食べました。笑
今、この記事を深夜に書いていますが写真見るだけでお腹が鳴りそうです。
アクセス
大通りに面していますが、一本海岸側に入った通りの所に車が停めれるスペースあるのでその周辺のお店に行く人はそこに停めてる様子でした。
観光地のチェンナイビーチ周辺にレストランがたくさんあると思いますが、
クフ地区の方は味のクオリティは遜色ないにも関わらずビーチ側よりもリーズナブルであることが多いようなので行ってみる価値アリです!!
私もこんなに美味しいのであれば、2日目もホテルから出て別のシーフードレストランに行ってみたらよかった!とちょっと後悔しているぐらいです。笑
寄り道してパサール・マラム(ナイトマーケット)へ
ガイドブックを読むと日替わりで各地を回っているナイトマーケットがあるらしい!
ということで調べてみたら、水曜日がホテルに近いクア地区のターンだったのでご飯を食べた後に立ち寄ってみました!
週間スケジュールが固定なのか分からないので事前に調べていくことをお勧めします
ただ思ったよりも賑わってない…。
ハリラヤ期間だからですかね?屋台も全部で5つぐらい。笑
もっと夜遅くなってきたら賑わうのだったのか、
結局分からないままオールローカルの所に混じって屋台を見て回ってみました。
(そんな私たちを物珍しそうに見てたローカルの方々。笑)
一通り見てみると、子どものおもちゃ等が売っている屋台は一つありましたが、
それ以外はほとんど食べ物でした。
しかもおやつ系のもの。
シーフードレストランでたらふく食べたし、雰囲気だけ味わって帰ろうかなと思っていたのですが、甘い匂いに誘われてきたのがこちら。
なんかどらやきみたいなのが売ってるー!
と思ったら本当に「DORAYAKI」って書いてました。笑
万国共通語??
一つ一つが小さいのでこれなら1個ぐらい食べてるんじゃない?
ということで一番右端のものを注文。
そしたら5pc単位で売ってると言われたので5pc買うことに。
(後で気づきましたが写真で見切れている下の部分に書いてました。)
ん??5pcでRM1??????????
ビックリして店員さんに値段再確認しました。
いくら小さいからってこれRM1(=約30円)は安すぎる!!!!!!!
嬉しい…を通り越してこの青年たちがちゃんと生活出来ているかおばちゃんは心配になりました。
中は白あんのようなものと、チョコの2種類だったので、
白あん2個、チョコ3個の割合にしました。
貼り紙に書いてある通りセルフサービスなので自分で袋に詰めます。
見て下さい。このレジ袋!笑
ここに直で入れるので袋の中で既にチョコソースが溢れています。
そして写真に写っている赤いタオルを被った男の子は、
何リング分買ったのか分かりませんが凄い勢いで袋に詰めていってます。
そしてその数を全く確認することなくひたすら焼いてる店員さん。笑
この緩さが面白いマレーシア。
マレーシアのナイトマーケットはテーブル等が用意されていないので基本は家に持ち帰って食べるスタイル。
私たちもホテルに戻り食べましたが、なんだか懐かしい味がして美味しかったです。
今度はもっと賑わっているタイミングで行ってみたいな!と思いました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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