久々の投稿になってしまいました!
家族の不調が続き週末は大人しくする日々。
そして調子が出てくるとローカルフードが食べたくなってうずうず。
最近のサイクルはそんな感じ。
今回の記事はこんな方にオススメ!
・バナナリーフカレーが好き
・バナナリーフカレーに挑戦したい
・TTDIのランチ場所を探している
JAIPUR CURRY HOUSE
バナナリーフカレーが食べたくて調べていたらヒットしたこちら。
看板が目立つので場所も分かりやすいです。
平日の12時を過ぎていましたがそこまで人は多くありませんでした。
奥の方にはNASI KANDARのコーナーがありましたが、今回はバナナリーフカレーが目的だったのでそのまま席に座ることに。
NASI KANDER関連記事はこちら
chitaro-malaysia.hatenablog.com
注文はシンプルです!
店員さんに「バナナリーフカレー(下さい)!」と言うだけです!
バナナリーフカレーは基本野菜カレーなので、店員さんがメインとなるおかずを勧めてきてくれます。
「チキン?マトン?」みたいな感じで。
今回は友人を真似て「マトン」を食べてきました!
ちなみにマトンはマレー語で「カンビン(KAMBING)」です。
なかなかマレー語が定着しない私ですがカンビンはようやく覚えました!笑
豆知識
マトン(mutton)って普通羊ですよね。羊肉。
ただしインドではマトンというとほとんどがヤギ肉を指すようです!
知らなかった!!!
バナナリーフカレーはテーブルの上で完成する!?
しばらくするとライス担当の人と野菜系のおかず担当の人が席に回ってきてバナナリーフの上に乗せていってくれます。
いつもインドカレーに付いているこのおせんべいを「パリパリ」と呼んでいましたが、正しくは「パパド」と呼ぶそうです。(ようやく調べた)
食べた感想
元々(常識の範囲で)辛いのが好きな私はご飯にかかってるカレーの辛さは思ったより辛くないな、と思いました。
期待外れ…という意味では無く、辛さに支配されすぎず美味しく食べれて良かった!という感じです。
※常識の範囲で…の目安は、蒙古タンメン中本は辛くて完食できない、
一方赤から鍋は5番推しです(参考になれば…)
そして添えられてる野菜系のおかずが全て美味しい!!!
てっきりこの野菜系のおかずも全部辛いんだろうなーと思ってましたが、
そんなことは無くほとんど辛さは感じられない味付けで、
カレーの箸休め的な役割をちゃんと果たしてくれました!
後、カンビン!
これがまた美味しかった!!
お肉がしっとりほろほろ…という感じで、アヤム(チキン)より好きかも!と思いました。
たぶんまた次バナナリーフカレーを食べに行くならカンビンを選ぶかな。
注文時は人が少なかったですが、12時半を過ぎたあたりから一気に人が増えてきました!
インド系の方ばかりなのかと思いきや、中華系らしき人も結構多いので初めての人も行きやすい印象を持ちました。
・バナナリーフカレー
・カンビン(マトン)
・テ・オ (アイス)
合計 RM 24.7 (約770円)※換算レート RM1 = 31円として
でした。カンビン(マトン)が入っているからかちゃんとしたお値段。
でもカンビン美味しかったから頼んでよかった!!!
ちなみに支払いもGrab Pay等対応されています
アクセス
<番外編>食後のおやつに買い食い
ご飯を食べた後に探索していると、ピサンゴレンを売っている場所がありました!
ついにピサンゴレン見つけたあああああ!!!
ピサンゴレンだと思ったら違うものだった、という記事は下記の番外編に。
chitaro-malaysia.hatenablog.com
なんか色んな種類が…!
ピ、ピサンが3種類ある…!!!
結局よく分からず、Pisang AbuとPisang Nangkaを買って友達とシェア。
どちらも2リンギだったので3pcsずつ交換しました。
映えない写真ですみません。
家に帰って食べてみたら、味も食感も全く違いました!
どっちもバナナなんだよね!?と思うぐらいに。
後で調べてみたら、マレーシアはバナナの種類が豊富のようで
Pisang Abuの方は、大分若いバナナで青臭さが残ったさっぱりした味。
Pisang Nangkaの方が甘みがあった気がします。
奥が深い、ピサンゴレン!!!
是非バナナリーフカレーの帰りにでも寄ってみて下さい!
まとめ
TTDIといえばウェットマーケット。
日本人が豚肉を買う定番スポットです。
買い物の帰りにバナナリーフカレーからのピサンゴレンで締めくくってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
ランキングに参加しています。
ぽちっとして下さると励みになります。