今日は色んな渡航準備や手続きのことはお休みして、
シンプルにマレーシアごはんについてご紹介したいと思います!
と言っても思いっきり日本食です。笑
そして今回がグルメ記事第一号となりますが、
味等のレポはもちろんですが私が一番大切にしている
- ベビーチェアがあるか
- 子連れで入りやすいか
- キッズメニューの有無
の情報も合わせて紹介することを意識していきたいと思います。
日本食へのハードルが低い
マレーシア…特にクアラルンプールは日本食のお店がすごく豊富!!
すき屋やはなまるうどん、等日本でもおなじみのチェーン店もあります。
それに日本で聞き馴染みのない店名でも結構クオリティの高い日本食を提供していて、マレーシアにいるのにおうちごはんも日本食、外食も基本日本食、
というスタイルが我が家では定着してきてます、、笑
麵屋はなびをマレーシアで食べられる!?
麵屋はなび、御存じですか?
愛知県民なら必ず知っている、台湾まぜそばの名店なのです!
元愛知県民の私も日本にいたときはよく通っていました!
それがまさかのマレーシアにあるんです!
しかも3店舗も!!!!
日本でいた時も妊娠後は遠のいてしまってしばらく食べてなかったので、
マレーシアに店舗がある、と知った時からずっと行きたかったので、
週末に旦那に連れて行ってもらうことに。
今回はデサパークシティのPlaza Arkadiaというモールに入っている
麵屋はなびに行ってきました。
メニュー表が意外!
はなびといえば他のものももちろん美味しいのですが代表的なものは
台湾まぜそば!!!
ですがマレーシアのメニュー表の1ページ目は、
坦々まぜそばとラーメン、そして名古屋まぜ丼でした。
そして台湾まぜそばは3ページ目にありました。
当たり前のように1ページ目に台湾まぜそばが来るだろう、
と思ってたので危うく間違って坦々まぜそばを頼みそうになりました。笑
マレーシアの人たちには坦々系の方が受けがいいんですかね?
日本との味の比較
はっきり言って日本の味そのもの!!!!!!
もっと通な人からしたらそんなことない!、っていう意見もあるのかもしれませんが、
普通のファンならたぶん全然違いが分からない!!!!
日本クオリティそのものでした!!!
もう美味しすぎました…
これがマレーシアで食べれるなんて、
もうここは日本やないか!!!!!!
そんな勢いです。
大満足の一品でした。
出来ることなら月イチで通いたい。
マレーシアと日本の違い
①具の量
普通に食べ進めていくと途中で気づくことが。
具の量です。
いつもの食べ進め方で食べているのに日本で食べた時よりかなり具が残りました。
私のその日の食べ方がいつもと違った?
とも思ったのですが、旦那も同じ状態になったので
具が多いのでは、という結論になりました。
もしマレーシアの店舗に行ったことがある方、ご意見いただけると嬉しいです!
②追い飯の量
台湾まぜそば、と言えば麺を食べきった後に
レンゲ一杯分ぐらいのご飯、通称「追い飯」も無料でサービスしてくれます。
それを残った具と混ぜて食べて初めて完食、と言えるのです。
もちろんマレーシアにも追い飯サービスありました!!!
Free scoop of rice
という表現でした。
そしてその追い飯の量も日本に比べて多い!!!!
①で書いた通り残ってる具も多いから、なかなかのボリュームになり最後にお腹にキました。笑
私もそうしたのですが、女性はSmallサイズを頼んで最後の追い飯まで楽しむ…という風にするとちょうどいいかもしれません。
③ニンニク無しや麺少なめが出来ない…?
日本では食券を購入し渡す時に
特に女性には店員さんが「ニンニクどうされますか?」と聞いてくださることが多いです。
そして麺少な目という注文もできたりします。
マレーシアはそれが出来るのか…
もしかしたら個別に言ったら出来るのかもしれませんが、
日本のように「できますよ!」というようなポップは見当たりませんでした。
④店内の環境
日本のはなびは圧倒的にカウンター席のみの店舗が多いです。
その為、私は出産後はなびには一度も行けていません。
それに比べて私が行ったArkadia店はカウンター席とテーブル席が半々…
テーブル席の方が若干多い?ぐらいの割合でした。
子連れとなるとテーブル席があるかどうかが重要になります。
後ベビーチェアの有無も。
日本の人気ラーメン屋さんってテーブル席が無いあるいは少ない、
ましてはベビーチェアなんてある方が珍しいんじゃないでしょうか。
なのではなびに関しては子連れの場合日本よりマレーシアの方が断然行きやすい!
と思いました!
まとめ
- 味は日本と同クオリティ
- 具と追い飯は量多め
- ニンニクや麺のカスタマイズは出来ない(?)
- 子連れには嬉しいテーブル席が多め
- ベビーチェア有
- キッズメニュー無し
キッズメニューはさすがに無いと思っていたので、娘のご飯は持参しました。
でもメニューにあった枝豆を娘用に注文。
写真を撮り忘れたのですが、茹でた後に粗めの塩が振りかけられているというスタイルでしたw
娘にとっては塩分過多になるので、お冷の水に枝豆を付けて薄めました。笑
ここまで読んでくださってありがとうございました。
参考になったよ、食べたくなったよという方は
ぽちっとして下さったら嬉しいです。